どーも!!
松村です!!
本日は冬至!!
日照時間が一番短い日となります。
朝も6時くらいでは、まだまだ暗く、
夕方も5時には暗くなっていたように思います!!
そんな冬至ですが、私は毎年、ゆず湯に入っています!!
ゆずで体がぽかぽかと温まるんですね~
こういった感じの内容を毎年、冬至のときにブログで書いています(^^;
そろそろ冬至ネタも尽きてきました。笑
なので、全く違う話をしたいと思います(^^;
実は、もうセンター試験まで、残すところ3週間となりました。
国公立を志望の生徒はもちろん、
私立志望の生徒も、センター利用やリハーサルのような意味合いで受ける子が多いテストとなります。
そのセンター試験ですが、私が国語担当でもあるので、国語について、お話したいと思います。
2020年に廃止されることが決定しているセンター試験ですが、
センター試験と呼ばれる前は、共通一次試験と呼ばれ、1979年~1989年まで実施されました。
その後、現在のセンター試験の形となり、40年ほど続くテストとなります。
そのセンター試験の国語ですが、2000年ごろ~2010年くらいまで、ほぼ難易度も変わらず、
関関同立レベルの国語に比べると比較的易しい問題であり、中間レベルの問題として、
非常に有効でした。
しかし、ここ数年は難化傾向にあり、
単純に文章中に書いてあるか否かではなく、設問に対する問いとしての色が強くなっているように思います。
かつての、ちょうど真ん中レベルの面影はありません。
これは高校入試にも言える問題でして、
設問で問われていることを正確に把握し、適切に答えるという、
国語本来の意味を問われている。
そう思います。
ですので、今までの教育を受けている生徒には非常に難しく感じるでしょうし、
この過渡期である以上、大変な思いをするはず。
ある意味、運が悪いともいえるかもしれません。
しかし、そんなことを言っても好転はしません。
今できることを着実にやるのみです!!
しかし、今の小中学生は違います。
そもそもの方針もわかっている。
そして、大学入学共通テストでは、一部記述になったりします。
その辺り、事前にわかっているのですから、今の段階で出来ることがたくさんあります!!
それを塾生はもちろん塾でも、学校でも家でも意識してやりましょう!!
松村でした!!