コンニチハ★

桜塾のMAEDAです(・∀・)

 

ある卒業生から相談メッセージが届きました。

 

「大学に行く意味が見えなくなりました。

かといって将来のことがイメージできているわけでもなく、

甘えさせてもらえるということで、今期休学することにしました」

 

大学という場所がどのような場所になるのか、

それは、行った人以外誰にもわかりません。

 

こんな場所になるんじゃないか、ということは予想できます。

たとえば、

・生涯の友達に出会える

・生涯の恩師に出会える

・生涯をかけても学びたい学問と出会える

・社会に出るためのスキルを身につける

(大体が文系なら語学やプレゼン能力、

理系はそこにプログラミング言語など)

などなど

 

同時に、大学は1年のうち3分の1が休みです。

つまり、4年通ううち、丸1年は休みであるということ。

自由な時間が多分にあります。

その時間を使って何をするかもまた、

人生を豊かにするためのヒントがあるのではないでしょうか。

 

この生徒は、大学で専攻している言語があり、

それを使った仕事ができるかどうか、

まずはその言語を母国語とする国に行って

その可能性や色んな人との繋がりを見つけたい、

そのために半年勉学と渡航費用を貯めたい、

そう話していました。

 

桜塾で手伝えることは、

計画の立て方と、その実行のための

甘えられない環境づくりのお手伝い、でしょうか。

塾には同じように、「こんな未来にしたい」「こんな自分になりたい」

という思いで頑張っているスタッフメンバーがいます。

 

共に成長するスタンスを大学生になっても

続けられるよう、鳴りたい自分を追いかけられるといいですね。

 

たくさん迷って進んでいきましょう。

人生は、すばらしい。