どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

結構、普段から意識していることです。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

 

どこか世の中には無知=恥という風潮があります。

 

これは主に年齢に比例して、というところが大きいでしょう。

 

若い(子ども)だから知らなくても、仕方がない。

もう大人なのだから、これくらいのことは知っていないと恥ずかしい。

 

こう変わるタイミングがあるはずです。

 

ものごとによって差はあれど、

個人的には今、自分がそういった過渡期に差し掛かっているのではないかと思います。

 

そうなってくると、知らない=恥ずかしいという意識になり、

知ったかぶりや、知らないことから目を背けたりしてしまうのではないか。

 

そう思います。

 

それは避けたいですね…

 

対して、若い(子ども)うちは知らなくて当然なのだから、どんどん積極的に知らないことは聞いていくべきだと思います。

 

子ども同士でも、知らないとバカにされたり、見下されたりします。

 

それで、聞く(知る)ことに対して消極的になってほしくないです!

 

これは、大人でも同様だと思っています。

 

知らない=恥

ではなく、

聞かない=恥

 

こういう風潮にしていかないといけない。

 

塾でも、知らないことではなく、聞かないことを注意する。

そういう意識を持って、接しています。

 

まぁ知っとけよってこともなくはないのですが、それも変えていかないといけないと思っています(^^;

 

何よりも、聞ける環境づくりを塾は行っていき、

子どもたちはわからないことは聞くという積極性を持ってもらう。

そういった相互の働きが必要だと。

 

そして、それは塾や家庭という小さな単位ではなく、いつか社会という大きな単位で変えていけたらなと思っています。

 

夢は大きく!

言うだけは、タダですから!笑

 

 

松村でした!!