どーも!!
松村です!
理解する。
こういった言葉をよく私たちは使います。
しかし、どういった状態を「理解」と呼ぶのか。
理解・・・物事の道理、筋道を知ること。意味をのみこむこと。 他者の気持ちや立場をわかること。
と調べると出てきます。
これで、それこそ理解できるのであれば、苦労はありません。笑
私は、「理解する」=「自分の言葉で説明できる」だと思っています。
自分の言葉で説明できる。
つまり、「具体化できる」だと思います。
「例えば…」と言える。
これが理解だと思います。
コミュニケーションの場では、顕著ではないでしょうか。
相手の言っていることを理解したかどうかは、
自分で、たとえを出せる。
A「~は~~じゃない?だから、○○すべきだと思うねんな。」
B「例えば、~だったら、××しないとだめってことやんな。」
A「そういうこと。」
こういった会話の流れであれば、BはAの言っていることを理解したと言えるでしょう。
だから、会話で相手とのズレを生まないためには、「例えば」をどんどん使っていくべきだと思います。
文章を読む上でも、「筆者の言っていることは、例えばこういうことだろう。」と主観無しに読んでいけば、理解できるはずです。
やっぱり国語は大切だと、そう思う松村でした!!