コンバンハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
最近、毎日パスタを食しています。
そりゃあもう、イタリア人もびっくりなくらい。
そもそも麺類が好きである(豚骨ラーメンがおやつです)ということもあってか、日本人ならではの米を食べるのと近い感覚なのでしょう。
パスタをゆでて好きな味付けにして食べることにフィットしている今日この頃です。
仕込みから片づけまでがメッチャ簡単
以前、せっかく作るんなら誰かと食べたい、最低2人分は作らないと勿体ないと思っていましたが、全くそんなことはありません。
大学生の一人暮らしでガス口が一個しかなくても全然問題なし。
なんならガスコンロでだって大丈夫です。
お湯をわかす(ポットでも可)うちに材料を用意しましょう。
5分ほどでわきますので、鍋にパスタを入れて7~8分。
その間に加工のいる食材は準備してしまいましょう。
ザルにパスタをあげたときからが時間との勝負、5分で材料を調理してしまいましょう。ペペロンチーノだとものの数分でできますね。
あとは片づけを入れても確実に1時間以内ですませることができます。食べるのが早いと30分程度。
自炊×パスタという式は時間もかからないというメリットがあると思ってます。
メニューが豊富
パスタは本当に種類が豊富です。
大きくわけても、ペペロンチーノやボンゴレのようなオイル系、
カルボナーラに代表されるクリーム系(でも本場はクリーム使わない)、
ボロネーゼのようなミートソース系、
ジェノベーゼなどのバジル系、
たらこパスタやスープパスタなどちょっと変わり種系、
これらすべてにトマトやチーズ、その他好きな野菜などのかけ算をすることで無限なレシピが生まれるんですね。
お店の味が気になるようになる
自分で作るようになると、人が作ったものが非常に気になります。
「このソース、どうやってこの味出してるんやろう・・・」
なんてことを考えるあまり、ついつい外食時のメニュー選びも、食べたいもの=作ってみたいものという図式が当てはまっていることが多いです。
最近はネットのおかげでプロのお店の人たちも惜しみなく自分のメニューのポイントなどを教えてくれたりします。
オンラインで予習し、実際にお店に食べに行って実習し、家に帰って作ってみて復習する。
まさに勉強です。笑
とはいえ仕事前、または仕事のお昼休憩時にササッとパスタを作って休憩する今のスタイルは結構気に入っています。
独り暮らししている教え子たちに向けた動画でも作ろうかな~
さて、もうひと仕事したら明日のパスタのメニューでも考えながら帰ります。
では!!