こんにちは★

桜塾のMAEDAです(・∀・)

 

台風接近中のこの連休、九州で友人の結婚式に招かれております。

爆風の中、福岡から長崎へ車を走らせております。

しかも今回は友人代表スピーチを依頼されており、徐々に強くなる風にハンドルを取られつつ、何を話そうかとこれまでの記憶をたどっております。

 

地元の友達って基本的に中高時代以降、さほど接点はありません。

今どこで何をしているのかもあまり知らない、ということもよくあります。

それでも再会すれば、会っていなかったそれまでの数年間が一瞬で埋まる、それが男同士の友情だと思っています。

 

最後にこの友人と会ったときも、その前に会ったのがいつかわからないくらい過去だったにも関わらず、それぞれに自分が今取り組んでいることや、今後のビジョンというものを話したことを覚えています。

特にブログでもよく話すように、地方(田舎)に生まれ育ち、人口減少や高齢化が問題となっている場所では、地元のこれからを考える人間が1人でも必要であるし、それは彼のように地元に戻って何かしようという人間はもちろんのこと、私のように地元を離れていても同じだと思っています。

そういった、日本の一田舎の未来を憂い、「どげんかせんといかん」と考える熱さが、この友情の土台にあるのだろうと考えています。

 

まあ、残る共通点はデキる奥さんがいる、というところでしょうか。

九州の奥さんをもらうということで、そこをベタ褒めすることで、会場の女性たちの支持率を高めてこようと思います。笑

 

松村Tからまもなく養成講座についての電話が鳴るので準備を整えつつ、今月末から始まる高校生のための映像授業の予習に励みたいと思っております。