どーも!!
松村です!!
29日に北朝鮮が大陸間弾道ミサイルを発射し、日本上空を通過したというニュース。
日本中が震撼したこのニュースですが、そもそも大陸間弾道ミサイル(ICBM)とは何かご存知ですか?
実は、私も当初は知りませんでした。
私が初めて知ったのは、語彙読解力検定を受けたときのこと。
試験問題で、大陸間弾道ミサイルについて出題され、
当時言葉は知っていても、詳しい内容までは把握していない。
そんな状態でした。
結果が発表され、当然どこをどう間違えたのかの見直しをします。
そのときに意味をちゃんと知りました。
大陸間弾道ミサイル(ICBM)とは、
Intercontinental Ballistic Missileの略で、
一度、大気圏までミサイルを打ち上げ、そこから落とすミサイルです。
これにより、より遠くへとミサイルを飛ばすことができ、
例えば、ユーラシア大陸から、北アメリカ大陸までと、
大陸間を飛ばすことができます。
このミサイルを北朝鮮が開発、保有しているわけです。
つまり、アメリカ本土も射程圏内というわけです。
そら、焦りますよね(^^;
さらには、今日ICBMに搭載可能な水爆の実験にも成功したというニュースが流れていました。
それに対して、アメリカは「巨大な軍事行為」で反応すると警告を発したようです。
どうせ大丈夫だろうと、嫌な言い方をすれば、平和ボケした日本人は思ってしまいます。
私も内心どこかで大丈夫だろうと思っています。
しかし、絶対に安全なんて保証はどこにもありませんし、
ましてや先日実際にミサイルを飛ばされているわけですから、
危機感を持たなければならないと思います。
じゃあ何ができるのか。
難しいことですが、危機感を持っているのといないのとでは、
大きな違いがあると思います。
実際に命を守れるかどうかにも影響は少なからずあるでしょうし、
有事の際に備えがあるかどうかも非常に重要です。
今後も北朝鮮関連のニュースから目が離せない松村でした!