どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

今日は気になっている映画のお話。

 

それは!!

 

「沈黙‐サイレンス」です!!

 

 

日米合同で製作されたこの映画。

 

現在公開中の話題作。

 

原作が、遠藤周作の沈黙ということもあり、

 

気になっている映画です。

 

 

ちなみにまだ原作の「沈黙」はまだ読んでいません。笑

 

 

映画を見るまでには読もうと思います…(^^;

 

先延ばしにしたら見ないような気もします…

 

言うは易し、行うは難し!ですね。

 

実行に移さねば意味がないです!!

 

もう今まさにブログを書きながら電子書籍で買いました!!笑

 

 

最近は本を持つすらめんどくさくなって専ら電子版で小説など読むことが多いです。

 

雑誌なども電子版ならゴミがでなくて楽ですしね!

 

 

この「沈黙」という作品は、

 

史実を元に書かれたものです。

 

 

時代は島原の乱が収束して間もない頃のお話。

 

 

キリスト教の宣教師たちと弾圧する日本人(幕府)。

 

歴史で習った踏絵などの描写もあるので、早く読みたい気持ちでいっぱいです!!

 

 

遠藤周作といえば、私は「イエスの生涯」しか最後まで読んだことがありません!

 

 

とはいえ日本人のキリスト教徒としては、結構メジャーな人ではないかなと思います。

 

 

 

日本で宗教というと、あまり良いイメージを持つ言葉ではないと思います。

 

これは仕方のないことでしょう。

過去の地下鉄サリン事件など非常に悲しい事件もありました。

 

しかし私は本来、宗教は一種の教養だと思っています。

 

どこかの宗教に属しているかではなく、

 

人の心に、精神に安寧をもたらすものとして、

 

精神安定剤のようなものでしょうか、

 

その担う役割とは重要だと思います。

 

 

ぜひ興味があれば、原作を読むか、

 

本が苦手だという人は映画を見てほしいなと思う松村でした!!