どーも!!
松村です!
最近、ちょうど小学生(4年)の授業が立体に入りました。
そこで、思うこと。
空間図形が苦手すぎる!!
以前から薄々感じてはいたのですが、
年々増えている。そんな気がします。
昔から、図形はセンスと言われることが、多々ありました。
しかし、センスという言葉で片付けてしまうのは、いかがなものか。
そう思います。
で、ちょっと調べてみました!!
調べて多いのは、幼少期から知育玩具で鍛えること。
ブロックのおもちゃなどで遊んでいた子は自然と空間把握の能力が身につくそうです。
これは私も、以前どこかで聞いたことがあり、いとこの子どもなどにも勧めていました。
そして、気になるものがもう一つ!!
それは、幼少期に自然で遊んでいた子は空間把握の能力が高いということ。
自然の中で遊ぶことで、複雑な地形や障害物との距離、見えないところを補って想像する力が身につくそうです。
言われてみれば、確かに一理あると思います。
とはいえ、自然と日常から触れ合うことは難しい時代です。
そうなると、空間把握の力を身につけるためには、様々なトレーニングを日頃からしなければなりません。
そして、自然が減っているとはいえ、全くないわけではありません。
やっぱり、危険だどうだと様々意見はあるとは思いますが、
私は外でたくさん遊んで、怪我もして、元気に育つことが一番じゃないかなと、
そう思います。
加えて、これは幼少期にできれば良いという話であるだけで、
中学高校、なんなら大人も同じです。
何事にも遅くで不利はあっても、無理はありませんので。
自身はインドアですが、子どもたちには特に外で遊んでほしいと思います。笑
松村でした!