水曜どうでしょう
パーマをかけて以来、
大泉洋に似ている声が再発しました。
ありがとうございます。
もっと面白くなれるよう精進します。
さて今日の掲題、
才能というものは何か、についてです。
桜塾の講師研修会でも使用した、
ヨコミネ式指導法メソッド
http://www.yokomine.jp/
テレビでも何度も紹介されている、
鹿児島県にある幼稚園の園長、
ゴルファー横峯さくらの叔父でもある
横峯さんの指導法です。
逆立ちで歩き続ける園児、跳び箱8段を飛ぶ園児、
絶対音感を持てるようになっていく園児など、
スーパー園児を育てる彼の教育法は、
「すべての子どもは天才だ」
という言葉を土台とし、
実は当たり前なことの繰り返しと
大人がどのように子どもを育てていくかという
心の持ち方
にその真理があります。
ぜひ、DVDなどご覧になってみてください。
今日は、そんな彼の言葉を一つご紹介したいと思います。
ピアニカだって、
体操だって、
そろばんだって、
最初は難しかった。
「才能」がないんじゃないかって
諦めかけた事もあった。
でも、違うんだよ。
「才能」がないんじゃなくて、
簡単にできるようになるまで
量をこなしてないだけ。
だからね、
「才能」を身につけるには
反復練習でしかないんだよ。
君の未来もね。
君の諦めなかったことから
始まるんだよ。

才能とは、そういうことです。
できる人ほど、園長の言葉と同じことを言っているのを聞きます。
今日も、
誰にでもできること(=平凡)を
誰もできないくらいに続けよう。
それが非凡(=天才)になる道です。