コンバンハ★

桜塾のMAEDAです(・∀・)

 

毎日毎日、少しずつ暑くなっていくことを感じます。

夏が着実に近づいていますねえ。

 

S__2261013

 

そんな夏にピッタリな気分になる落書き。

タイトル名は「マイタイ」

トロピカルカクテルの女王と呼ばれるカクテルです。

南国の言葉で「最高」を意味するのだとか。

絵を描くより実際に作って飲みたい。

 

スタッフ一同で南国に遊びに行く計画が

私のやりたいことリストに入っています。行くよ!

 

 

今日も朝から打ち合わせが3件ほどあり、

合計で4時間ほど喋りっぱなしだったのですが、

そこで感じた学びがありました。

 

それは、思いは形にしなければ伝わらない、ということ。

 

相手に対しての好意も、ここはこうしてほしいという要望も、

きちんと伝えなければ(伝わったことの確認をすることも含む)

伝わらないし、伝わってもこちらの意とはねじ曲がって伝わる

ということもあります。

 

いやいやそんなことはないでしょう、

ちゃんと思いが伝わり合えている友達もたくさんいるよ、

そういう意見もあるかもしれません。

でもそれは、そこに至る過程でたくさん言葉を重ね、

あるいは時間を共有してきた人であることがほとんどです。

 

子どもたちに関して言えば、

仲の良い友達とだけ付き合えばいい学生時代とは違って、

社会に出ればそれこそ、「言わなくてもわかる」というのは

圧倒的に少数派であることを知っておいてほしいです。

 

その上で、われわれチーム桜塾の良いところの一つが、

「モヤモヤを先延ばしにしない」

「言いたいことは全部言う」

これは最近特に感じるところであります。

 

15年ほど前、教え子だった松村先生が

大学生となり、非常勤講師として働いてくれて、

今では桜塾の母体である会社の代表となり、

私に対して何でも言うたらええやん、

という空気ができていることがその根っこにあることは

おそらくスタッフたちも気づいていることでしょう。笑。

 

その空気が少しずつ広がり、

役員であるとかないとか、非常勤だからどうとか

そういった役職など関係なく、

言いたいことを言い合う土壌ができてきています。

 

新しく入ったメンバーがすぐにその空気に馴染めないにしても

それは時間の問題なだけで、そこには「この場所をもっと良くしたい」

その共通した思いさえあれば、ぶつかることこそ次のステージへ

進むための研磨材であると思っています。

 

塾として10年が過ぎ、会社を設立して5年が過ぎました。

新たな世界を見るべく、それぞれにできることを、

それぞれだけではできないことへと昇華するように、

毎日実のある時間を過ごしたいと考えています。

 

一見、実のあるように思えない会話もたくさんありますが、笑

それもまたチーム桜塾の良さでしょう。

楽しんで、生徒たちと共に成長していきましょう。

 

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。