土曜日!!
今日も元気出していこう!!

皆さんは神の手、と聞いて何を思い浮かべますか?
サッカーをやっている世代、
あるいは我々と同じかより若い世代、特に男性は、
この名勝負ではないでしょうか。
1986年ワールドカップ準々決勝
アルゼンチン対イングランド

当時、人気も実力も最高潮だったアルゼンチン代表エースのディエゴ・マラドーナ、
彼はこの試合、二つのスーパーゴールを生み出します。
一つが疑惑の判定である「神の手」、
もう一つが文句なしの「五人抜き」、
その勢いは止まず、アルゼンチンはこの大会、通算二度目となる優勝を遂げます。

何の話かというと、
先日、久々に神の手に会いに行きました。
どこかというと、そう、

上新庄瑞光にある、「いちき整骨院」!
!!
この話のための前振りだったわけです。苦笑
市来先生の施術における技術は本当に素晴らしく、
私も色んな整骨院に行きますが、上新庄では必ずと言っていいほど
お世話になり続けている場所です。
先日も満杯で、
一時間ほど待って、そこからまず電気でほぐし、
一番弟子のさねみつ先生(飲み友達)に施術を受け、
その後市来先生による治療。

整骨院は単にマッサージではなく、
身体をほぐし、ゆがんだ姿勢を正しくすることで、
身体のバランスを整えてくれます。
しかも保険がきくため、とっても安価なので
す。
皆さま、おススメです。
ときに生徒の保護者と会うこともあるので、
気持よすぎるからといってあまりにくつろいでいてはいけませんが。笑
最後に、久々に会った市来先生からいただいた名言を載せます。
「整骨院も塾と同じでな、
治療にくれば姿勢が治るってわけじゃないねん。
だから、ウチは患者さんたちに宿題出すねん。
家でお風呂上りなんかにやってほしいストレッチ、ちょっとした筋トレ、
こういうことをちゃんとやってもらわんと、身体はちゃんとならへん。
日々の積み重ねという意味では、人を相手にする仕事ってのは同じやなあ」

ホンマですね。
われわれも、塾に来て授業を受けてもらうときに最高のパフォーマンスをし、
最高のサービスを受けてもらうのは当たり前です。
でもそれでわかったからといって、やり方が身についているかというとそうではなく、
きちんと家で一人になったときに、塾でやったようにできるかを確認し、反復し、
また塾に来たときにはそれをきちんと証明してもらう。
桜塾が掲げる「じりつ学習」というのは、
習ったことを自分でやり遂げる力であり、
考えて勉強ができるようになる力なのです。
市来先生の施術を受けながら、
業種こそ違えど、共通する部分に共感を覚えながら、
パワーUPした塾長でした。
中1・中2の子たちは本日は中日のお休みです。
中3は関係なし!
勢いそのままに、年末まで駆け抜けよう!
それではまた!!!