2月22日

今日はネコの日だそうです。

ニャー×3

 

昔いた生徒との思いでをふと思いだします。

「先生、目めっちゃかゆい!!」

「どうしたん?」

「塾来るときめっちゃカワイイネコおって、

猫アレルギーやのに触ってしまった~!」

「アホやん!笑」

こんなくだりがありました。

 

アレルギーといえば色々なアレルギーがありますが、

そもそものアレルギーの意味は、

体の外から入ってきた細菌やウイルスを防いだり、

体のなかにできたがん細胞を排除するのに不可欠な免疫反応が、

花粉、ダニ、ほこり、食べ物などに対して過剰に起こることをいいます。

Yahoo!辞書より。

 

簡単に言うと、

戦いすぎて自身の体の別の部分にまで影響を与えてしまっている状態、

とも言えますね。

 

そう考えると、ときどき使われる「勉強アレルギー」とか「数学アレルギー」

なんていう言葉は、戦わずして「嫌だ」「苦手だ」と思っている場合には、

本来のアレルギーの意味に当てはまらないように感じますね。

 

英語ではアレルギーを allergy  (アラジー)と言います。

アレルギー持ちだと形容詞化して、 I am allergic to 〇〇. ですね。

アクセントの位置が変わるので気をつけましょう。

 

ここ数年、どうやらエビアレルギーであることに気が付きました。

というか中学時代から薄々気づいていたのですが、母親から

「え?アレルギー?気のせいでしょ」

と言われ続けていたのでわかっていませんでした。苦笑

 

もうすぐ花粉の季節ですね。

花粉症の人には辛い季節ですが、しっかり頑張っていきましょう。

今日も読んでいただきありがとうございます。