どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

3月2・3・6日は公立高校の願書提出日です。

 

つまり来週です。笑

 

 

てことは、恐らくどこの学校でも今週で願書を書く指導をされていると思います。

 

 

それは、=自己申告書も書き上げるということです。

 

 

冬休みの宿題で下書きが出されていた学校も多かったようですが、

清書はこの時期ですから、今が最終チェックでしょう。

 

だから当然塾でもその手の相談はあります。

 

で、前にも書いたことがあるんですけど、

 

いきなり書けって無理な話です!!

 

 

普段からそういった振り返りや、書く練習と指導がされていないのに書けるわけないんですよね。

 

 

恐らく現場の先生方は苦労されていると思います。

 

なぜなら今は過渡期だから。

 

これからそういった「文章を書く」、つまり「自分で考え、意見を相手に伝える」試験は増えてくると思います。

 

そうなると、そのための指導にシフトしていく。

 

今はその過渡期。

 

一番しんどい。

 

この時期に受験をする子は大変だと思います。

 

だから、可哀想、勉強しなくても仕方がないとかでは一切ないですけど。笑

 

むしろ、今からそういったことの大切さが身に染みてよかったんじゃないかとすら思います。笑

 

 

だからこそ、今の中2・1、小学生には、そういったことを考える時間を意図して取ってほしいと思います。

 

それも1人ではなく誰かと。そして真剣に!

 

書けない=考えたことがない

 

が一番の理由です。

 

子どもたちは文章を書くテクニックなどをもっと教えてもらうべきです。

私もあまり教えてもらえなかった記憶があります。

 

塾でも、書いてきたから見てくださいと言われたときに、大幅な書き直しを伝えるのは心苦しいです…

 

一生懸命書いてくれたのに。

 

でもそれくらいそういった力が身についていないんです。

 

今、塾では小学生から短作文をちょこちょこやってもらっています。

本当はもっと書いてもらいたいんですけど、時間的に難しいものがあります。

 

自己を見つめなおし、そして文章を書いて、添削してもらう環境。

これが私たちはもちろん、今の子どもたちには必要なのかなと思う松村でした!!