どーも!!

 

松村です。

 

 

人間は変化を嫌う。

 

こんなことをどこかで聞いたことがあります。

 

それはそもそも脳が変化を嫌がるからだそうです。

 

いつもと違うことがストレスになる状況を考えてみたら分かりやすいかと思います。

 

家から学校に向かうことを考えて見ましょう。

 

いつも電車で向かうA君は、○○時の準急電車に乗り、駅からはいつもの道を通って学校へ向かいます。

しかし、今日は悪天候により電車が運休となってしまった。

仕方がないので、自転車で向かうことに。(悪天候なのに?という突っ込みはなしで。笑)

よく知らない道。ちゃんと着くか不安です。

 

この道がどこに繋がっているのか。

急がないといけないときに、ショートカットできるのかなど。

不安だらけ。

 

そうなるとストレスですよね?

 

だから脳は変化を嫌うわけです。

 

変化をすることは、ストレスを感じること。

それも、徒労に終ることや、損をすることが先立つので、非常にネガティブな感情を抱きます。

 

それも大切な機能ではあるのですが、

それにばかり頼ると、成長はどうなるのでしょう。

 

変化を嫌うより、変化を好むほうが、成長はしやすいかと思います。

 

そのために変化はネガティブだとイメージを払拭すること。

小さくても良い(ストレスが少ない)ので、ちょっとずつ変化してみる。

 

そうやって慣らすことが必要なのではないでしょうか。

 

 

松村でした!