どーも!!
松村です。
昨日、公立高校入試を終え、
テストの出来を報告に箕面校の生徒が数人来ておりました。
今年の生徒は理社が苦手な生徒が多いので、
やはりその2科目が難しかったとのこと。
点数がどうであれ、受かればとりあえずは良しなので、
後は座して待つのみです…
さて、
今日は3月11日。
東日本大震災から5年がたちました。
あっという間と感じますが、
復興はまだまだ途中です。
私は、小学校に上がる直前の1月に、
阪神淡路大震災を経験しました。
そのときも表向きの復興は進んでいても、
実態は、大通りから少し外れるとまだまだ、
ということが問題として取り上げられていました。
現在、確かに復興は進んでいると思います。
震災直後から比べると、目覚しい変化かと思います。
しかし、
まだ避難生活を余儀なくされている方々や、
遺族の方々の心の傷など、
完全に「復興している」とはいえない面もあります。
そういう意味では、「本当の復興」はありえないのかもしれません。
しかし、今日という日を、決して忘れないこと。
それがまず一番大事ではないかと思います。
直接の支援が出来なくても忘れることだけは絶対にしないでおこうと思う松村でした。
5年前の今頃、上新庄駅で当時の中学3年生たちと募金したことが思い出されます。
現スタッフの米田先生もいましたね。なつかしや。