日曜日。

仕事はないけど朝から生徒の質問対応、

そして来年度に向けての動きに頭フル回転です。

いつ休んでいるの、という質問をよく受けますが、

丸一日仕事や学校がない、という日の意味で言うと、

1カ月に1,2回はそういう日があります。

え、それだけ?

そう思われますか。

どうでしょうか。

おそらく経営者や団体の長というものは、

たとえ職場などに出向いて何かしていなくとも、

何かしら仕事のこと、スタッフのこと、顧客(塾で言う生徒家庭)のこと、

いつも考えていると思うんですよね。

特に今日のような日は、

一人でPCの前にいるだけで色んなアイデアや悩みが湧き出てきて、

手帳にそういったふわふわ浮かんでは消えるものを書き連ねては、

どのように処理し、ふくらまし、形にしていくのがいいか、考えます。

休み、という定義がそもそも違うのかなとも思います。

スタッフメンバーもタイプこそ違えど同じようなところあると思うんです。

たとえば松村先生は、よく寝ます。笑

しかし、目覚めているときの集中力やその持続力は群を抜いてピカ一です。

これは彼が生徒だったころから感じていました。

午前の授業休みがちでしたが・・・

一方、蛯原先生は、もしかすると私以上に働いています。

塾が休みの日も、ときに大阪以外の生徒に対応すべく動き回っていたり、

それが日をまたぐこともあるようです。

たまに病弱なので身体を酷使しているように感じるときに気がかりです。笑

それぞれに、頭や体をフル回転しながら、

各自がやれることを一つずつ消化し大成していっているイメージです。

5日または6日働いて週末休み(何も仕事ない日)、

という誰が決めたのかわからないサイクルではなく、

一息つきたいときに自分がしたいこと(何もしたくないときもある、かな)ができる

そんなライフサイクルはいかがでしょうか。

来年度はメンバーたちと一緒に、

さらにやりたいことを体現していける1年にしたいと思いますね。

今日はPC前で事務作業している塾長のつぶやき、でした。

明日は勉強法についての話をしましょうかね!

では

http://passnavi.evidus.com/professional/html/1

大学受験のパスナビより

勉強法テクニックが紹介されてます。