今日も元気イッパイ★

昨日書いたブログを更新し忘れていました。へへぺろ

土曜日に大久保選手の話を記事にしましたが、

ワールドカップのサッカー熱で、今日も面白いネタを見つけたので紹介します。

独占インタビュー 中田英寿

ヒデこと中田英寿選手の独占インタビュー記事です。

彼ほど純粋に熱くサッカーを愛し、今なおその姿勢がブレない人間はいないと思います。

いくつかその想いが見えるコメントを転載させていただきます。

サッカーを単なるスポーツと考えたり、ビジネスと考えている人には理解できないかもしれません。

僕はサッカーが本当に好きなんです。

僕にとってサッカーは人生であり、家族のようなものでもあります。

楽しくてやっていたはずのサッカーを楽しめなくなってしまった。

その時、それでお金を稼いでいるということを、自分の人生に対する裏切りだと感じたんです。


サッカーに人生を懸けてきましたが、

それはサッカーが好きだったからで、お金のためにやっていたわけじゃない。

そのバランスが崩れてしまった。

楽しくないことを、お金のために続けるのは、僕には考えられなかったんです。

彼が突然引退を表明したとき、たしか30歳前だったかと思いますが、

多くの人が「なぜ?」という思いだったと思います。

きっと色んな葛藤が彼の中であって、

サッカーには正直にいたい、という気持ちから

一端、サッカーを離れる、という決断に至ったのではないしょうか。

それにしても、好きなことを仕事にできる、というのは

簡単なようでなかなか難しいことです。

サッカーで負けていいと思うことなんて、子供の頃から一瞬たりともないですね。

好きでサッカーをやるということは、僕にとっては「勝ちたい」ということと同じです。

あるいは「上手くなりたい」とか。


サッカーが好きであれば、

「頑張ったら負けてもいい」とか、「下手なままでいい」とか、

そういうのは僕には理解できないですね。

「好き」である、ということは、

「上手くなりたい」「勝ちたい」

という気持ちであるというこの理念は本当にそうだと思います。

趣味でもそうですが、ハマり始めるとどんどんそれに対する思いって強くなりますもんね。

勉強も、

「今わからないから嫌い、やりたくない」でも、


少しずつわかってくると、


「もっと頑張りたい、わかるようになりたい」


こう変わってきます。


毎年その変化を見るのが楽しみでもあります。

ヒデのこの言葉を、サッカーという部分が別のものに替えて理解ができるようになりたいなと思いました。

さあそれでは来週も、全力の日々を過ごしましょう!!