新しい1週間の幕開け!!

 
7月の目標!

Positive thinking

「今日だけは!」

今日だけは、というセリフはどんなときに使いますか?
今日だけはまぁ・・・
今日だけは特別に・・・
今日だけはいいんじゃない?

普段やっていることと違う、特別なことをするときに使うのではないでしょうか。
その上、どちらかというと、自分を甘えさせてしまうときに使うことが多いのではないかと思います。
その「今日だけは」をポジティブに考えてみましょう。

今日だけは頑張る。

今日だけはいつもよりやる。

今日だけは限界を超える。

いつもならここで諦めるところを、今日だけは!

平成24年センター試験まであと 186日

大阪府公立入試後期試験まであと 249日

誰かと比べられるのが嫌な時期ってありますよね。

誰とでも仲良くしたいし、みんなに良く見られたい、傷つきたくない、そんな感情が支配してしまうときが青春期にはあると思います。

ちょっとワガママで歯に衣着せぬ言い方ができる友達が近くにいたりすると、嫌だなぁと思う反面自分にはないものが見えてうらやましかったりもします。

でも、これから先の長い人生において、見方を変えれば全ては比べられることの連続です。

テストや受験はもちろん、容姿や性格、仕事や給料、色んな面において自分は誰かや何かと比べられ、評価され、色んな形になって自分に返ってきます。

逆に自分が誰かを比べることも出てくるでしょう。

特に教育に関しては、間違いなく毎日が比較の連続です。

教育とは、協調であり競争であり共生である、と思っています。

周りと一緒に頑張り、ときにライバルとして仲間として共に成長していく。

その過程で比べられることばかりを気にしていては、せっかくの成長の機会を自分から失ってしまうことになります。

比べられることはどんなときにも起こりえます。

ただそれを自分がどう捉えるか次第なんですね。

比べられて自分の方ができてないと思われるから嫌だ、と思うのか、自分はもっとやれるし頑張らないといけないな、と思うのかです。

生徒たちを比べることがあっても、それはその結果をただああだこうだと言うためではなく、そこからどのようにしたらもっと彼らが伸びていくだろうかを考えるためにやっているのが指導者の本音であるはずです。

だから、周りとの差に怯えながらどうにかして比べられるということを見えないようにするのではなく、自分のやれることを精一杯やって、自分が到達したい目標を一つずつクリアしていく毎日にしよう。

やること全部やってしっかりついてくれば、誰かと比べられるより前に自分がやってきたことそのものに自信を持てるようになる。

まずは100%やるべきことをやりましょう。

そんな1週間にしていこう!

さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分をほめられるようなNEVER BETTERな1日を過ごそうか!!