全力爆走4月の到来!

4月目標!

手帳をつけること。

昨日は久々に滋賀に住む従兄弟のところへ髪を切りに行きました。

前回は瑞光中学校そばにある美容室へゴーガイチケット(上新庄住民しかわからないでしょう)のクーポンを使っていって、なんと破格のパーマカット4800円という怖い料金でやってもらいました。

そこまで安いとちょっと信用できなくも感じますが、出てきたスタイリストの人を信頼してお任せしました。

今度他の講師メンバーが行くそうです。

結果、ベリーショート塾長が誕生しました。

絶対に写真は載せませんので、次回お会いしたときのお楽しみ。

20代に見えるよ!といわれました。微妙です。笑

さて、今日のタイトル「信用と信頼」は、最近読んだ本にも書いてあったことです。

信用・・・信じて用いる(使う)と書きますね。

「あそこの会社の商品は信用できるわ。」

「あの人の言うことなら信用しよう。」のように使います。

一方、

信頼・・・信じて頼る(任せる)と書きますね。

「この計画、あの人を信頼してみよう。」

「彼は信頼できるから大丈夫だ。」

使い方も似ているようですが、大きく2つの違いがあるといわれています。

1つは、「過去を見ているか、未来を見ているか。」

信用は、これまでそのモノや人がどうだったかを見て判断するもので、それに対し信頼は、これからやる、起こることに対して判断をしています。
ある会社は今までの業績や結果を出してきているから、信じて使ってみよう、といういうのに対し、この人には少し重荷かもしれないが信じて任せてみよう、というようにですね。

もう1つは、「物理的か、精神的か」

信用というものは動きません。そこにあるものに対して、今ある判断をします。それに対して信頼は、「おまえを信頼しているから!」というメッセージが届くことでその度合いが変わることがあります。

私は生徒たちに課題などを渡すときに、

「おまえならやれると思ってこの課題を出すんやで。

おまえのことを信頼しているんやで。」

というメッセージを送るようにしています。

仲間である講師陣に対して何かを任せるときも同じです。

信じて使う、のではなく、信じて頼ってあげること。

そんなときにふと、思っていた以上の結果が出たりするものではないかなと。

それがコーチングが求められる大人たちに必要なことだと思っています。

さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごすこと!