新しい１週間の幕開け！！
今日も元気イッパイ！！
去年の夏に、
「成績が伸びる子の共通点」シリーズをブログで書いた。
過去ログを検索するには、右にある
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に言葉を入れて検索してみてください。
最近、去年の自分のブログを見直したりして、
あーそうだな、と思うことがしばしばある。
その中の１つが、
「成績が伸びる子の共通点その１」
に書いた特徴。
「先生の発言や指示のあとにどれだけ早く動いているか」
もっとわかりやすく言えば、
「言われたことをどれだけ早くやれるか」
ということ。
言われたことに対し、やらない生徒の４パターン。
「自分のやり方があるから」
自己中型。周りの意見を聞こうとしない。自分のやり方を追求し、それがベストだと思っている。でも現実はそうではないから成績がパッとしない。
「そのやり方でやって大丈夫？？」
猜疑心型。人から言われたことに、確証や裏付けがないと動かないタイプ。いちいちつっかかり、そのたびに速度を落としてしまう。
「え？もう一度言ったください。」
話聞いてないタイプ。根本的に叩き直す必要があるが、その点を直すことが比較的早くできれば、伸びは期待できることもある。
「えー。めんどくさい。」
論外。二回このセリフを吐けば、「辞めるか？」というセリフが返ってくること間違いなし。黙ってやれ。その一言出す時間が人生の無駄な時間。
なぜ今ここにいるのか。
なぜ他の場所でなく、ここなのか。
なぜこの先生に教えてもらっているのか。
なぜ他の先生でなく、この先生なのか。
それは、自分で決めた結果じゃないの？
自分がその場所を信じて、
自分がその先生を信じて、
そう選んだ自分自身を信じているから、
精一杯頑張ろうと思えるんじゃないの？
自分が選んだ目の前のものに自信が持てないうちは、
成績が急伸するなんてことは根本的にありえない。
なぜその勉強をやっているの？
なぜそのやり方でやっているの？
○○だからです！！
自信を持って答えよう。
そのために言われたことにはすぐにとりかかろう。
どれだけすぐにやれるかが、
成績向上の大きなカギとなるから。
今日も頑張ろう。
ステキな１日になるように。
さぁ、カッコいい自分、『理想の自分』を目指して、寝る前には自分を褒められるような、ＮＥＶＥＲ ＢＥＴＴＥＲな８月１７日にしよう！！