ハッピーフライデー!
今日も元気出していこう☆


今日は最近活動を共にしている愉快な仲間を紹介します。
一人はイスラエル系アメリカ人のキース君。
彼は7カ国語を操るスーパー外国人で、主に東京や仙台を中心に、社会のための活動をしている人たちにインタビューをし、それを世界中に向けて発信するというNGO団体の仕事をしています。
被災地で被災者の声を、また被災地で活動する団体を取材する中で知り合い、私は通訳をしたり人を繋いだり、教育分野での関わりを今後深めていったりしています。
大阪にも時々来ているので、ぜひ桜塾にも来て、彼のこれまでの途方もない経験を生徒たちに伝えてもらったり、英語の授業を手伝ってもらおうと考えています。
もう一人、センターに位置するのは若干21歳のスーパー大学生ケンショー君。
彼は豊中の出身で、名門灘高を卒業したあと、海外受験を経て、現在、現役のハーバード大生であります。
彼もキースと同様、NGO←社会で習ったよね?わからない人は即ググれ!
に所属し、「東北の声」というプロジェクトを立ち上げて被災地で活動しています。
僕に対して、
「ハーバードとか海外の大学に興味がある生徒とかいるなら、いつでも話したり協力しますよ!」
と言ってくれています。
こんなことを聞くと、私には無理だ~!関係ない話だ~!と思う人もいるでしょう。
ちゃうちゃう。
それは今の君たちや、君たちの周りの人がそう言っているだけ。
誰もこの先の君らの姿なんて決めつけることはできないんです。
変わりたい、そう思うときがスタートのとき。
いつも言っていることですよね。
なりたい自分、やりたいことが見つかったのなら、それに向けて助言してくれたり助けてくれたりする人は実はたくさんいるんです。
どこに?
ここにいるやん。
君らがたとえ途方もないような夢を謳ったとしても、それを馬鹿にしたり潰したりする権利は誰にもありません。
そこに気づけたら、変わる機会というものはすごく身近にあるということがわかるのではないでしょうか。
まだ進路が決まっていないメンバーが若干名いますが、今月しっかりと方向を決めて、君ら自身の楽しい人生を走り出しましょう。
では!