木曜日!
モクモク勉強!
黙々勉強!!
11月の目標
「本気になること」
テスト対策が続いている。
連日早くから呼び出しをして対策しているが、前日の過ごし方を見ているとその生徒の大体のテスト結果が予想できうる。
できる子というのは、しっかり自分がやらなければいけないことをわかっており、それゆえテスト前日まで黙々とやれる。
何よりも勉強している絶対時間が違う。
結果に表れる子は遅くとも私が塾を開いて1~2時間以内にはやってきて自習や質問をし、補習には必ず出て、夜も自分が納得するまでは終わらない。
気分で何となく帰ったりやることを変えたりしないのだ。
例をあげると、今回(まだ結果は返ってきていないが)、先日の土日で朝9時から夜の10時まで塾を開放していた中で、
中3平均8時間(長い子で10時間ほど、短い子で朝から夕方まで)はやっていたし、中1・中2も半ば強制で朝から夕方まではやっていた。
これ聞いてどう思う?
やっている子たちはもちろん、教える私も別に当たり前のことだと思うけれど。
できない子はまず、やり方がどうとか内容がどうとか、ごちゃごちゃ御託を並べる以前にとにかく量をこなすことができていない。
自分ではやっているつもりなのかもしれないが、もっとやる子から見たら圧倒的に足りていないことが多い。
量をこなして初めて次のステップになるわけで、そこでやっている内容を見ると、「ああこの子はこの時期になるまであまり演習をやっていなかったなぁ」とか、「今回この子はここに来るまでにしっかり基礎固めができているぞ」とか個人差がある。
そこを調整するのはわれわれの役目なのだが。(期末テスト後の反省としてこの点は徹底して講師間で意識を共有しようと思う。)
ただね、
「そんな何時間も勉強できんし!」
「どこまで(あるいは何を)やったらいいですか?」
こんな発言が出るのはやはり成績が思わしくない子に多い。
勉強できんなら塾に来い。何をやったらいいかわからんなら聞きに来い。
自分から言わずともテスト前は呼び出されていることが多いかもしれないけれどね。
ただ、やはり1日10時間など勉強するにあたっては、せっかく開放しているし質問もできる塾に来てほしいと思うところではある。
ときに人がたくさんいてちょっと…なんて言う子もいるが、テスト前やねんからたくさんいるのは当たり前やろ!
むしろもっと早くから来い!朝から来い!
「私はどうせ頭悪いから」「どうせわからんし」
こんなことを言う生徒はまず、大抵、99.9%量が足りん。
やってもないのにこんなことを言う。
ここで言う、やってない、というのは君ら基準じゃないよね、もちろん。
周りの家族や友達がビックリするくらいのことをやろう。
それができれば上のような発言は出なくなる。きっとね。
わかったかな?
テスト第一陣は明日までだな!頑張ろうな!
第二陣は来週、第三陣も来週末!
後悔しない時間を過ごそうな!
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』を目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごすことな!