花金!!
週末へ向けてスピードアップ!

英検の2次試験の対策をしています。
中3の女の子と会話していたのですが、
絵を見て、そこにいる男の子が何をしているかという説明をする質問のとき、
What is this boy doing now?
と聞くと、
He is,,, he is deleting the blackboard!!
と答えたので思わず笑いました。
わかりますか、この日本人独特の言い方。
よく delete :~を消す という単語を知っていたなあと感心しながらも、
訳:彼は黒板を消しているところです。
という日本語は確かに合っているけれど、
You must be a magician!! 君はマジシャンだね。
とコメントしておきました。
昔、小学生だった頃こんな会話したことありませんか?
「今日の日直、黒板消して~!!」
「黒板は消せませーーん!(-。-)y-゜゜゜」

みたいな。
黒板を消せるのはおそらくプリンセス天功くらいでしょう。

英語では、He is cleaning the blackboard. といいます。掃除する、ね。
こういう間違いは言語の違いならではなので私自身もいろいろ気付かされますね。^^
さて、
意外と知られていませんが、2次試験の試験官って誰でもなれます。
受けたことある人ならわかると思います。そう、あの面接です。
条件1、
英検準1級、あるいはそれに相当する資格を持つこと。
条件2、
2次試験の資格を有する人からの直接の紹介を受けること。

たったこれだけです。
どちらが難しいと思いますか?
私は、条件2のほうが難しいと思います。
身近に試験監督ぱっといますか?
うちの講師メンバーや卒業生メンバーには、TOEICもいいけど英検もやりなさい。
読む、書く、聞く、話す、の要素が全て入っている試験だから、大学生のうちに準1級までとりなさい。
と話しています。
私の高校の恩師が実は有資格者であり、高校のときから、
「英検の試験監督のバイトは楽しいぞ。
 しかも、給料が割とイイ!

という話を聞いていたので、準1級を取ってすぐ連絡し、私も有資格者となりました。笑
ぜひ、桜塾のメンバーが2次試験対策までばっちりできるようになっていきたいと思います。
1次試験は桜塾で受けることが可能ですので、
2次試験の会場で、ドアを開けたらまた先生と会う、なんていうネタもこれからあるかもしれません
よね。
そういう、ブログに書ける格好のネタを用意したいと思いますねえ。
では、英検があるメンバーは模試やテスト対策と両立が大変だけど、
頑張れるよな!
気持ちを研ぎ澄ませて頑張ろう!
行くぜー!!!