8月最終日!
今日も笑顔の1日を!
今月の目標
期限を決めること!
今生徒たちに教えている指導法や考え方の多くは、自分が中高生のときに実際に持っていたものがベースになっています。
それに足す形で、こうしたらもっと効率がよくなるだろうというものを生徒たちにやってもらうようにしています。
まず勉強に対する考え方。
できれば勉強はしたくない。
でもテストの成績が悪いのは嫌だ。
勉強しなしゃあないなあ。
これが多くの生徒たちの本音ですよね。違いますか。
勉強そのものに楽しさや意義を見いだせている生徒たちにはここは話す必要はないと思いますが、自分を含め大半の子たちはこう考えていると思います。特に成績中~下位の子たち。
まずここの部分を話す。自分もそうだったんだぜ、と。
その上で、
なるだけ少ない勉強時間で
同じ時間やったやつよりいい点数を取りたい。
ここのところを明確にする。
そうすると、自ずと勉強方法というものが浮かび上がってきます。
勉強(方法)とは、
自分のわからないところを探し、
わかるようにしていくプロセス(過程)。
また、わかったことを忘れないためのプロセス。
これです。
いかに効率よく、無駄なく、わからないところを潰していくか。
これに尽きます。
そのために時間を割き、問題を解き、先生を使い、経験値を積んでいくわけです。
普通の生徒であれば、授業をしたあとで問題がわからない子はいません。
できない生徒は何が問題なのかというと、上記の勉強に対する考え方か、勉強方法のどちらかに問題があります。
できれば勉強はしたくない。
でもテストの成績が悪いのは嫌だ。
けれどやっぱり勉強はしたくない。
のであればまずはそこが問題です。最近多いように思います。こういった子はそれまでの家庭を含む周りの環境からそうなっているため、勉強以前の問題解決が先であることが多いですが。
自分のわからないところを探し、
わかるようにしていくプロセス(過程)。
また、わかったことを忘れないためのプロセス。
ここがわかっていなければ要領を得ずにただ無駄な時間を過ごしていることになります。こちらの方が勉強しているのに結果につながらない生徒たちの理由でしょう。
これに対しては、正しい勉強法を伝える指導者のもとで、正しいやり方で、それを心から信じてやっていくことでしか良くなりません。
それができる塾、先生に出会えれば子どもたちの今後の人生の大きな転機になると思っていますし、そんな塾であるよう日々努力をする気持ちでいます。
勉強したくないけど、できたほうがいいやんな。
勉強できるってカッコいいやん。今はできなくても。
勉強できたらモテるんちゃうかな。
いい高校、いい大学に行ったら周りから認めてもらえるかな。
いいねん。動機はどんなでも。
やろうと決めたこと、やり始めるという決意ができることが素晴らしい。
動きだそう。一緒に頑張っていこう。
君らの未来は薔薇色ですよ。心からそう思っています。
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごすこと!!