皆さんこんにちは~ 上新庄校の蛯原です。 最近、まだまだ自分が未熟者であると痛感することがあり、反省中のエビです。反省ではなく、魂を入れなおして毎日過ごしていこうと思います。 言葉よりも行動で示す。常々生徒にも伝えている言葉ですが、まずは自分が実践していきます。 『シャキト、魂いれて過ごさんか!』 このフレーズは両親はもちろんですが、祖父にいつも言われていたフレーズで、改めてしっかり心に刻まねばと感じました。
さて本日のブログのテーマは、『挨拶』です。
どんな場面においても必ずきちんと挨拶を出来ているか? まずココから始まると思います。 桜塾でも挨拶はとても大切にしており、「入塾に関しての諸注意」でも生徒様に対するご注意という部分で記載させていただいています。 しかし、最近どうもきちんと挨拶をして塾に入って来る生徒が減っている? 雑になっている? 気がします。 毎回「何か聞こえなかったよ~」 「はっきり発音しよう!」 などと一人一人に声をかけることが多くなってきている気がします。 やはり、しっかり 『こんにちは!』 と元気よく入ってきてもらいたいですね~
ここで、きちんとした挨拶の仕方についてご説明させてください 毎月読んでいる雑誌で先週紹介してあったもので、その記事の抜粋です。
『一流vs三流 の行動パターン比べ 挨拶編 笑顔は五秒キープの大原則を守っているか?』という題で、無意識のうちに失敗してしまうのが入室の際の挨拶らしく、挨拶をしながら入って来る営業マンは相手に対して何かのついで程度の挨拶という印象を与えてしまうという。きちっとした挨拶とは、まず、ドアを開け 立ち止まってきちんと挨拶をするというのが一番好ましいそうです。 そして、笑顔も5秒間続けると好印象みたいです。
確かに、一度立ち止まって挨拶をすると気持ちが良いですもんね! 生徒の皆さん 「こんちわ~」と言いながら、テクテク入ってくるのではなく、きちんと一時停止をしてから大きな声で入ってきてください~ しかし、こんな話を書いていると学生時代が懐かしいですね 私は進学科だったのですが、部活動の厳しい学科にも親しくさせて頂いていた先輩方がいまして、その先輩達と廊下ですれ違う時に、一時停止をして挨拶をしないと 「エビ、ちょっと来い!」 と呼ばれ、「先輩や先生など目上の人たちに挨拶をするときは必ず一時停止して、先輩達が通り過ぎるまで頭は下げること」と厳しく教えられたことが懐かしく思い出されます。 当時は『俺、空手部ちゃうし。。 勘弁してください~』 的なことを思っていたような気がします。 今となってはすごく大切なことを教えていただいてたんだなと感謝ですね
上新庄校の生徒がみんな読んでくれることを祈って 今日はこのぐらいの長さにしときます(笑) 生徒に 文 長い と指摘されまして
では、さようなら~~♪