さぁ今日も勉強しまくろう!!
努力する子すべてが合格するとは限らないけれど、
合格した子はみんな必ず努力をしている!!
4カ月後に笑顔でいたいなら、今やること!!
さて、今日は明治生まれの偉大な教育者、森信三氏の言葉を参考に。
子どもを育てるにおいて必要なことは、
・あいさつをする
・靴をならべる
・感謝する
ことだ。
ガチャピンは気にしないで。
これができる子どもは、まず間違った道に進んだり、周りに迷惑をかけるような大人に育ったりはしない。
人として、最低限であり、かつ本質に迫る部分である。
そして、いつも声を大にして言っていることであるが、子どもがこのようなことがきっちりできるのは、すべては親の指導である。
もっといえば、
親自身が、家でこういったことを実践できているか、
ということ。
子どもは親の言う通りにはなりません。
子どもは親のする通りになります。
面談で私は保護者の方に申し上げます。
「勉強のことはすべてお任せください。
勉強したか?宿題したか?は一切子どもに言わなくて結構です。
ただ、挨拶や返事、お礼の言葉など当たり前に言うべきことを言う。
または靴をそろえたり、食べた食器を片づけたりする。
そういった、人として当然のことをご家庭ではしっかりやっていってほしいと思います。
塾と家庭が連携し、協力しながら子どもを見ていくというのはそういうことです。
これはどちらかに任せてできることではありません。
もし、塾は勉強だけ教えてればいいんだよ、受験さえうまくやってくれればいいんだよ、とお考えのところは、他にもいろいろ塾はあると思います。
桜塾は、そんな塾です。」
そんな塾ですが、こうやって応援していただいている方がおられる限り、そのスタンスは間違っていない、このやり方で早く支持していただいている皆様に恩返しをしていけたらと思い、日々やっていっています。
最後に森信三先生の言葉から。
「己を正せば、人はむりをせんでも、
おのずからよくなっていく」
「わが子にしてほしいことを
まず親たる自分からはじめる」
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』に近づけるよう、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日にしていこう!!