花の金曜日!!
今日も元気やー!!!
今月の目標
「言い訳をしないこと」
①3D(だって・でも・どうせ)を使わないこと
②何かを誰かのせいにしないこと
今日も朝から活動しています。
とても暑いです・・・
今日は昨日と違ってジメジメでなく、灼熱の暑さです。
今日はちょっと変わったことをしています。
広告、ではないんですが、
近所に配るビラを作ってみようかなと。
それに載せる写真を撮ろうかということで、
いつもジャケットをはおるだけの私がシャツにネクタイを装着し、
美容院でも、さわやかカットをし、
なんとも塾講師みたいな雰囲気を漂わせてみました。笑
気分が乗ったらブログにアップしますねー。笑
さて、今日のネタは
「相手のために」は相手のためか。
どういうことかというと、
よく子どもや生徒や後輩に、
「おまえのために言うてんねんぞ。」なんて言うことありませんか。
「おまえのためを思ってしてるんや。」とかね。
これってね、
相手からしたら小さな親切大きなお世話であることが多いです。
「ほっとけや。」
「関係ないやろ。」
言ったことも言われたこともある人ならわかると思いますが、そんな風に思われることが大半なんですねー。
実際、言っている本人はあまり自覚がありません。
というよりむしろ、
本当に「相手のために」なっていることはあまりないように思います。そんなことないですか?
たとえば、
「相手のために」言っているけれど、実はそれが結局「自分のために」なったりだとか、
「相手のために」しているけれど、相手にとっては小言・苦言でしかなく、結局はプラスに働いていないだとかね。
私自身も生徒たちや後輩に対して言うことがありますが、
そのときに気をつけていることが2点。
1つ目は、「相手のために」思うのであれば、相手に対してその気持ちを、その本気度合いを伝えること。
おまえに本当に変わってほしいと。一緒に頑張って責任もって見ていくから、おまえにも頑張ってもらいたいと。自分が本気でやるから、おまえも本気でやってくれ、ということをしっかりと伝えます。
2つ目は、「相手のために」が「自分のために」であることを伝えてしまうこと。
同じ組織や団体にいれば、相手のメリットが自分のメリットであったり、その逆であったりすることはよくあります。
家族であれば、子どもがちゃんとしていることが親自身の評価につながるなんて思ってしまうこともあるでしょう。
おまえが頑張ることが自分へのメリットになる、あるいは自分が頑張って相手にもプラスの効果を与えてあげる、だから一緒に頑張ろうや。素直にこれでいいんじゃないでしょうか。
普段から自分はいい加減なのに、何かあるときだけ相手にちゃんとしいやなんて言うことは、相手にとって納得がいかないでしょう。
下手に心にもなく、あるいは「自分のために」であるのにさも「相手のために」やってあげている、言ってあげている態度は相手にも伝わります。
だから、「ほっとけや。」「うっとうしい。」なんて気持ちが生まれるんだとも思います。
「相手のために」は相手のためか。
もしそうなら本気でそうだと伝えよう。伝わらないのは本気の度合いが足りないからに他ならないでしょう。
結局は「自分のために」でもいいじゃない。一緒に気持ちを共有して頑張っていけばいいじゃない。
そんなことを思った花の金曜日。
さぁ写真撮影だー。カメラ苦手なんですよねー。笑
今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごすこと!!