メラメラ火曜日!

3月の目標

「笑顔の1日を締めくくること」

今日朝からカフェで確定申告の書類の最終チェックをしました。

すると、横におっちゃん、逆となりにもおっちゃん。

おもむろに書類を取り出すと、申告書をまとめだす。

おっちゃん3人並んでカリカリカリカリ・・・って誰がおっちゃんや!

お互いにお互いがやっているのをわかっているのでやや競争気味に。

負けてたまるかー!!って何とか一位!よっしゃ。今日も勝った!!

そんなこんなで提出終了。さすがに慣れてきましたね。

来年度はさすがに税理士の友達に本格的に頼まなあかんかなぁ。。

さておき、昨日の話の続きのような、勉強のお話を。

ブログを読んでいただいている方々は、きっと誰かの親であるか、あるいはまだ子どもがいなくても誰かの子どもであると思います。

わからないことがあるとき、あなたの子どもはあなたに質問をしてきますか、あるいはあなたは親に質問をしていますか。

たまに「ウチのお父さん高卒やから聞いてもわからへんもん」と言う生徒がいます。

そりゃあお父さんに空間図形や関数を聞くのは酷なこともあるでしょう。

でも、社会のこと、政治のこと、日本のこと、この世の中のことは、何でも聞いてみたらいいと思います。

わからないことはまず、親や大人に聞こう。

そして、親や大人たちはそれに対して真剣に答えよう。

ここで重要なのは、ごまかさないことです。

私たちでも、生徒の質問に答えられないこともあります。

そういうときに適当にごまかす先生もいるかもしれませんが、絶対にやってはいけない。

わからないことを認め、きちんと調べるなりして説明をする。

それが大人の義務。

自分の無知さをまず知り、しっかり勉強することで子どもたちの理解を広げてあげましょう。

親だって大人だって発展途上や。勉強し続けよう。

そのために、子どもたちは大人にどんどん質問せえ。

大人は子どもたちが質問できる雰囲気にしてあげよう。

「俺に聞くな!」「わからん!」「しらんヽ(`Д´)ノ」

こんな対応されたら子どもは諦めます。

そして他の誰かに聞くならまだいいけれど、質問自体をしないようになる子だっているんです。

そういった子たちの行く末は、疑問にすら思わなくなること

昨日の話とつながりますね。

もう一度。

子どもたちは、大人に質問をすること。

大人たちは、それに対して真剣に答えること。ごまかさないこと。

大事なことだと思っています。

さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごしていこうか!