いい天気!
今日も笑顔の1日を過ごそう^^

ヨコミネ式シリーズ4つ目です。
子どもをやる気にさせるスイッチその4
 子どもは認められたがる

これは言い換えれば「褒められたがる」とも
取れると思います。
1、テスト結果の貼り出し
中学生の定期テストや高校生の毎週のテストなどで、
満点や大幅な点数アップを達成した生徒たちのテストを
「この子はこんなに頑張ったよ!」という意味で
みんなに紹介します。
嬉しそうにはにかむ顔がとっても素敵です。

2、授業シートや保護者への電話連絡でほめてあげる。

学校や塾からの電話って、あまりいいことを言われない
イメージを持っているご家庭が多いです。
「何かよからぬことをやらかしたのでは?」"(-""-)"
そうではなくて、今日は塾でこんなことを頑張りました、
こんな話をしてくれました、などといった
些細なことから家ではわかりにくい様子などをあえて
伝えることで子どもたちが認められる、褒めてもらえる
機会
を作ります。
3、桜手帳での会話。
厳しさの中に
「いつも君を見ているよ」というメッセージ。

毎日書いてもらう手帳、これはわれわれ講師が
最も生徒たちに密接した会話のツールです。
子どもたちは自己容認してもらう機会に飢えています。
特に成績がよくない、普段あまり真面目でない子どもほど
その傾向が強く
認めてあげることがその子にとって
何より頑張る理由になる
ことがあるんですね。
サボっていれば怒られる、頑張れば褒めてもらえる、
当たり前のことですがそれをどれだけ子どもたちに
わかっていってもらうかは大切なことです。
 

ここまでの子どもの特性シリーズを振り返ります。
1、子どもは競争したがる
2、子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる
3、子どもは真似したがる
4、子どもは認められたがる

この特性を生かした桜塾メソッドのご紹介でした。
今日も素敵な1日を過ごしましょう!