ほっこりインドの写真だそうです。
3年ほど前に、海外で中高生相手に、日本語のアシスタント講師をしていたときのこと。
ちょうどクリスマスの時期に夏休みで、ドイツ語の先生とどこか遊びに行こうということになり。
彼の友だちもわざわざドイツから遊びに来るということになり、3人でいろいろ車の旅をやることになった。
友人の名はアンドレアス
可能言語 英語・ドイツ語。
その友人の名はマックス
ドイツ出身のドイツ人(当たり前)
可能言語 ドイツ語のみ。
私はただの塾長
可能言語 日本語・英語・関西弁。
つまり、マックスと話すには通訳アンドレアスが必要!
どんな旅やねーん!
でも、2週間ほど旅をしていると、全く話せなかったマックスが、最後には、普通に会話できるようになってた!(*_*)
ちょっとなんか悔しい!
でも確かに、彼のいいところは、相手が誰でも場所がどこでも物おじせずに自分の意見を話したり、相手に質問したりしていたということ。
旅の内容はまたいつか書くとして、ちょっと前にブログに書いたけれど、「英語を話せることはすごいことじゃない。」んやで。
大切なのは、話すことではなくて、何を話すかということ。
自分という人間の引き出しに、どんなものが詰まっていて、それを相手にどれほど見せることができるかどうか。
その手段としての英語であるということ。
ちょっと話がそれたけど、まぁマックスがまた仕事を2週間ほど休んで、今度はインドに旅をしたらしい。
さすがドイツやね。しっかり仕事した後は、ガッツリ休んで休暇を楽しむ。
日本人にはない感覚。。

生徒たちにもいつも話しているが、今君らがいる世界の周りには、知らない世界が壮大に広がっていて、機会があるのならどんどん行くべきだということ。

マックスからの、
Why don’t you come here??
(くれば?)
イヒヒ
ってメールに、ちょっと行きたくなったもん、インド。笑
ブログにのせていいか?って聞いたら、俺の顔はやめとけよーって言ってたけど、遠目にやったらええやろ。笑

たくさん色んなモノを見て、たくさん色んな人と話して、たくさん色んな経験をしよう!
それがそのまま君たちの財産になるよ!!

それは別に海外に行くことがすべてじゃない。
今君らが生きている世界も、君らがどう接するかで、いくらでも君ら自身の世界を広げることはできる。
だから、今を精一杯頑張るんやで。
世界が君らを待ってんで!!
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』に近づけるよう、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日にしていこう!!