今日も元気イッパイ!
6月目標
学習スタイルを確立しよう
今日も本気の1日を過ごしましょう。
「出る杭は打たれる」ということわざがあります。
1 才能・手腕があってぬきんでている人は、とかく人から憎まれる。
2 さし出たことをする者は、人から非難され、制裁を受ける。
上のような意味がありますが、簡単に言えば、「今までやっていなかったことや目立つようなことをすると周りから反対される」ということです。
周り、というのは家族だったり友達だったり、あるいは知らない誰かだったりしますが、このこと自体は至極当然なことです。
受験勉強を例にすると非常にわかりやすいでしょう。
自分が本気になって「俺は○○大学を目指すんだ!」と言ったとしましょう。
その日からいろんな人が君という杭が引っ込むように打ちにやってきます。
友人からの遊びの誘いがある、悪意のある言葉を言ってくる、
家族が協力してくれない、理解してくれない、
学校の先生も否定的な話ばかりしてくる、
こういったこと、ありますよね。
この理由は2つあります。
1つ、君に成功してほしくないから
1つ、君の過去を知っているから
この2点。
出る杭が打たれる理由はこの2つ以外にありません。
君が頑張ってうまくいって成功することが嫌なんです。今までと同じレベルでいてほしいんです。今までの君を知っているから今更何を言っているんだと思うわけです。
だがここで負けてはいけない。
そういった周りの声に流されたら、結局はその人たちの言う通り、今まで通りの結果にしかなりません。ことわざ通り、出る杭が打たれてしまうことになります。
そうではなくて、自分の夢・目標に対して、やらなければならないことを愚直にやり続けるんです。
コツコツコツコツ努力して、どんどん杭を出していきましょう。
そうすると周りの評価は変わってきます。
「あいつ、本気やん。」
「最近めっちゃ頑張ってるな。」
今まで足を引っ張ってきた周りの声がだんだん小さくなっていき、雑音のようになり、最後は聞こえなくなります。
それどころか、今まで否定的だった言葉たちが励ましや応援になっていくことだってあります。
それは君が本気になったからであり、本気であり続けたからであり、つまり、出すぎた杭となったために誰も打たなくなったからなのです。
出すぎた杭になるために、まずはやるべきことをやろう。
高3生、ブログ読んでるか?
「おまえにはどうせ無理」と思われている現実が歯がゆくないか?
それは君らに成功してほしくない周りの声、あるいは君らの過去を知っている人たちの、今までの君らを見た客観的な判断なわけよ。
それを変えていくためには君らの今の日常を変えるしかないねん。
これから続く長い人生のたった1年、たった数か月や。
本気になってみよう。
出すぎた杭は打たれないんや!と
この先の人生でも言える変化を今日から、今この瞬間から見せていこう。
さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごせ!!!
そして周りの期待や予想を超えていこう。