モクモク木曜日!
黙々やるぜ!!

今月の目標
「当たり前のレベルを上げること」
口癖は「大丈夫です」「余裕です」「頑張ります」

入塾の問い合わせを着々といただいている。
まずは面談。
入塾試験などはない。
その代わり、面談で確認したいのは生徒本人の意志。
そしてお母さん(あるいは両親)の教育方針を伺い、桜塾の指導方針にご賛同いただいた上で体験授業へと移っていく流れとなる。
このように面談は、生徒の意志、ご家庭の理解の確認の場である。
そして体験授業へと移っていくわけであるが、ここが塾側の一番の見せ場だと思っている。
体験授業の心得には大きく2つある。
1つは、生徒が授業を受けて帰ったあと、家の人から感想を聞かれたときに即答できるような授業であること。
お母さん「塾どうだった?」
生徒「めちゃわかりやすかった!」

あるいは、
お母さん「今日何を勉強したの?」
生徒「○○を習ったよ!」

こんなやりとりがなされるような授業を意識することだ。
もう1つは、笑顔を出させることだ。
和やかな雰囲気を意識している塾の内装ではあるが、それでも初めての授業では生徒たちは多かれ少なかれ緊張しているものだ。
そんな中で重い雰囲気の体験授業をしても、うまく理解したことよりも緊張したりあせったりした気持ちが先行することがある。
そうなると1つめの思惑もうまくいかなかったりする。
小ネタであっても上手な例えを使っても何でもいい。
楽しんで、理解して帰ってもらうこと。
これが体験授業で最も大切なことだと思っている。
そしてそれは、毎回の平常授業でも同じことだということを、講師全員が意識を合わせた上で進めていく授業を提供していきたいと思う。
頑張ろうぜ仲間たち。
毎回の授業が体験授業であると言う気持ち、すなわちこの授業で生徒が選んでくれるかどうかを試されているという気持ちを持って頑張っていこう。
生徒たちがやるかやらないかは我々次第。
Don’t forget it!!!
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごすこと!