あるサイトに自分が今までどれだけの日数生きたかを計算できるサイトがあった。
自分の生年月日を入力すると、自分がどれだけ生きたかを知ることができる。
「あなたが虚しく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日。」
こんな言葉がありますが、受験生くらいの子らにはまだ言葉の重みはわからないかもしれないね。
自分がどれだけ生きてきたか、その人生の中にはどれだけの人に支えられ、助けられ、自分が生かされてきたか。
そういった意味がわかるときまで、精一杯、今を頑張ってほしいです。
また、講師の先生たちにも、塾訓の「桜塾塾生は、常に感謝の気持ちを忘れないこと」を意識してもらい、誰に対しても思ったらすぐに「ありがとう」と言えるように実践してもらっています。
ときに自分がどれだけ生きたかを見つめ、今の自分があること、それまで関わってくれたすべての人やものごとに感謝できる人間が集まるような塾になったらいいなと思っています。
さぁ、今日もカッコいい自分、『理想の自分』を目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTER(これ以上ない)1日を送ろうか!!