推しの子面白いですね!!

どうも、野上です。

当教室でも年長さん~マイクラを使ったプログラミングを行っておりますが、
これからの時代を生きていく子供へ考える力を鍛えるための時間として行っております

今回の記事はそんな中から早くから挑む子たちの抱える課題についてまとめていきたいと思います。

①一つ一つの行動の導線を知る
物事をやるうえで、まずAをして、次にBをして、そしてをする。など順番に物事を行っていきますよね。
低学年の子たちはこのあたりはどうしても時間を要するので、一緒に何度も練習をします。

ログインの仕方、ダウンロードの仕方、キーボードの操作、集団活動などですね。

②タイピング
キーボードの配列から初めて見ることが多いので、たくさん練習をすることで改善をしていきます。
タイピングコンテストを行うのもこのためです。よく使うものは1か月もすれば完璧ですね。

低学年の子で初めて半年で80秒間で150個ほどタイピングできると地域では結構よいと思いますよ。(力を入れればもっといけます。)

③右左の判断
右手、左手の判断から確認をして、それがわかっても次は右を向く、左を向くで詰まることがあります。
パソコンを前に先生と右を向いてみようなどで首を傾けている子がたくさんいますね。さらに、自分の首は向けれてもエージェント君の首をコロコロ変えていくことがまた大変だったりします。

④順次処理
3つや4つであればそこまで苦なくやれる子が多いですが、10個以上となってくるとそれはもう大変さから手が止まることが多いです。ここが本当に最初の関門ですね。

⑤繰り返しのポイントを見つけること
当教室ではわかりやすく色を分けたりなど行っていますが、なかなか見つけられず困る子が多いです。

と、考える力や能力という部分で

一般的な子たちが何も触れなければ身につかないようなことを早いうちから行っていき、そこに自分で挑むことや思考力を合わせるカリキュラムになっていますので、ぜひご興味ある方は体験会へ起こし下さい。

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