どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

 

聞きなれない感染症が流行っていると聞きました。

 

それはヘルパンギーナ!!

 

もしかすると、たいていの保護者の方は知っているのかもしれません。

 

この感染症は、夏に流行るもので、

特に乳幼児が感染します。

稀に大人もなるみたいですが。

 

そのヘルパンギーナですが、

 

ノンエンベロープウィルスといわれ、

 

あの忌まわしきノロウィルスと同じく、アルコール消毒や熱耐性の高いウィルスになります。

 

 

感染すると、

 

高熱

のどの痛み(口内に水疱が出来る)

 

といった症状が現れるそうです。

 

これらは1~3日ほど続くらしい。

 

まぁまぁきついですね。

 

 

 

この感染症、飛沫感染、接触感染にて感染します。

 

手洗い、うがいが大切!というのは、年中だということですね。

 

そして、先ほど書いたように、ノロウィルスと同じくアルコール消毒が効かない。

 

しかし、今は「酸性アルコール消毒剤」なるものが開発され、

それが有効だそうです。

 

これがあれば、ノロウィルスも多少マシになるのでしょうか……

 

私はまだまだ不安ですが……

 

 

とはいえ、このヘルパンギーナは大人が感染し、発症することが稀だそうですから、

私個人は特に気にせずともいいのですが(^^;

 

 

ただ、乳幼児がよく感染する病気とはいえ、

小学生もそこまで免疫が強いわけではありません。

 

 

せっかくの夏休みを布団で過ごす…なんてことにならないためにも、

 

夏場は疎かになりがちな、

 

手洗い!うがい!

 

これらを徹底してやってほしいですね!

 

松村でした!!