どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

先日、野上Tの誕生日がありましたが、

本当に早いもので、彼も30歳になりました。

 

ということはつまり…

 

同級生である私も、今年30歳を迎えるということです(^^;

 

正直、嬉しくないものですね…苦笑

 

昔はあんなに誕生日が待ち遠しかったのに。

 

そんな風に、年を取るということは、変化をしているということ。

 

そこで、私が思う年を取るごとにどういう変化があるのか。

そして、その変化がもたらす結果について、書きたいと思います。

 

 

社会的責任を負う

 

まずはこれでしょう。

法が変わり、18歳から選挙権が得られるようになりました。

 

投票の権利があるということは、政治にかかわり、責任を負うということ。

 

そして、20歳になれば、お酒も飲めるし、タバコも吸える。

 

色々と許されることが増えます。

 

しかし、その分の責任を負うことになります。

自己責任てやつですね。

 

私自身が20歳になって、社会が冷たくなったように感じました。

大人なんだから、自分のことは自分でやれよ。ってことですね。

 

 

 

プライドが高くなる

 

年齢を重ねるごとに、自分でプライドが高くなっているように感じます。

私自身、元々負けず嫌いでしたが、だんだんその気持ちも薄れてきました。

 

これも一つの年を取った結果だと思います。

 

そして、そのあとに生まれるのは、経験から生まれるプライドです。

 

これのせいで、色々と物事がスムーズにいかなかったり、

仲たがいをしたりすることがあるかと思います。

 

 

叱られることがめっきり減った

 

私自身は、よく叱られるというと語弊がありますが、まだまだ指摘されることも多いです。

成長の余地がありますね。笑

 

しかし、それでも相手を素直に認められなかったり、意固地になったりします。

 

これって非常に自分にとってマイナスではないでしょうか。

 

子どもの成長が早いのは叱られるから

 

ここでやっとタイトルに繋がるのですが、

「男子、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ。」

という言葉があります。

 

特に中高生くらいの子どもに当てはまる言葉ですね。

 

ちょっと見ないうちに、成長している。(心身ともに、学力的にも)

 

そんなことは、割とあります。

 

色々理由はあると思いますが、

一つには、「叱られること」が関係していると思います。

 

 

叱られると成長するのか

 

なぜ関係があるのか。

 

それは、「叱られる=振り返り」になっているからだと思います。

 

この場合、叱り方も大事ですが、それはさておき。

 

叱られると、何がいけなかったのか、どうすべきだったのかを考えさせられます。

 

そして、叱られることは、様々な感情と同時に起こります。

 

悲しかったり、悔しかったり。

 

だから、強く印象に残り、よい振り返りの機会になるのではないでしょうか。

 

 

結論

 

年を取る→叱られなくなる→振り返りが少なくなる→成長がなくなる

 

こういった流れが生まれるのではないかと、そう思っています。

 

誤解していただきたくないのは、私がこういったことを自分自身に懸念しているだけ。

 

まぁ、そういう仕上がりになっている人もいるかとは思いますが。

 

叱られることは、さすがになくとも、諫言などしてくれる人がいる環境は、ありがたく思うべきだと。

 

そう思うマツムラでした!!