どーも!!
松村です!!
桜通心でもお伝えしていた通り、
6月に発生した大阪北部地震を受けて、災害時の対応マニュアルを作成しているところです。
大筋は完成しているのですが、現在諸々協議して最終修正、決定をしていきます。
その中で、避難場所等々確認していたのですが、
はたして箕面校はどこだろうと確認していたところ、
「萱野小学校」だと判明。
「北小とか二中とかが近いと思ってたけど、萱野小のほうが近いねんなぁ」
などと思っていると、そもそも災害時の避難場所に北小がない!!
判明したことは、北小が土砂災害警戒区域だからみたいです。
つまりは、避難場所として危険ということ。
そうなると、小学校自体怖いですよね。
恐らくは、建築も強固にされているでしょう。
それでも、もしものことを考えて避難場所になっていない。
そんなところでしょうか。
実際、箕面市では過去に土砂崩れで大きな被害を経験しています。
さらに、先日の地震の際も、大雨による避難勧告、指示が緊急アラートで出ていました。
一瞬、地震が来たのかとひやひやしましたが……。
今回の地震で、大阪全体の防災意識がより高まり、
行政レベルはもちろん。
民間、個人レベルでの防災意識があがってほしいものです。
今回の地震では、亡くなられた方もおり、決して被害が軽いとは言えるものではありません。
しかし、それでも熊本・東日本、過去では阪神淡路大震災ほどの被害はありませんでした。
それを本当に運が良かっただけと捉えて、次いつ起こるかわからない地震に万全の備えをしたいものです。
現在、余震もほぼほぼなく、すでに安心しきっている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、365日いつ何時でも地震はありえるものだという心構えで備えておきたいものです。
松村でした!!