コンニチハ★

桜塾のMAEDAです(・∀・)

 

現在、スタッフメンバーを始め、

生徒たちに向けても話をしている

「じりつ(自律・自立)学習」のための

考え方のお話より。

 

 

「SL理論」の4つの状況と4つの基本的なリーダーシップ・スタイルについての概念図

「1分間のリーダーシップ」(ダイヤモンド社)より

 

スタッフや生徒たちに対して、

仕事のやり方や勉強方法を伝える際、

2つの行動の種類があります。

それは、「指示」的な行動と、「援助」的な行動。

 

http://www.earthship-c.com/leadership/situational-leadership-theory.html

リーダーシップの研修の事業を行っているこちらの企業のサイトより

 

◆指示的行動
:『構造化する』(仕事の仕組みづくりをする)『コントロールする』『監督する』

◆援助的行動
:『賞賛する』『傾聴する』『促進する』

 

親子間でも、先生生徒間でも、上司部下の間でも、

この2種類の行動が意識的、あるいは無意識的に行われているのです。

この違いを教える側だけでなく、

それを受ける側(子ども・生徒・部下)も知ることで、

今自分が上記のリーダーシップのどの段階にいるのか

理解することになる、と考えています。

 

ここで断っておくと、

リーダーシップって一部の人が取るものであり、

一部の「リーダー」と呼ばれる人のみができるものだ、

という認識がまだ多くはびこっているかもしれません。

 

いいえ、リーダーは誰でもなれる。

周りと何かをするとき、その瞬間から誰もがリーダーなのだ。

 

これは最近、お世話になっている方の著書でも見かけた言葉です。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

塾にあるので興味ある人はぜひどうぞ。

 

今自分がリーダーシップのどの段階にいるのか、

考えながら過ごすこともまた、成長に繋がると思います。

 

各自が考え、動けるような人材を

桜塾で一人でも多く育っていってもらえるよう

今日も一丸となって動き続けます。

 

第?次成長期、ですね!笑

 

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。