どーも!!
松村です!!
いよいよ、本格的に私立大学の一般入試が始まりました。
早い子はこの土日には入試があり、加えて明日明後日が産近甲龍あたりの大学の入試です。
一般的に、関関同立と呼ばれる大学を第一志望にしている子は、
この産近甲龍を滑り止めとして受ける子が多いです。
私もそうでしたし、過去の桜塾から関関同立に行った子も同様でした。
高校入試のときのように、受かりやすい私立ではありません。
本命ではないのだから、とより一層落とせないというプレッシャーに襲われることでしょう。
かつて、私の友人に龍谷、関大と滑り止めと思っていた大学がことごとく不合格で、
本命の同志社だけ、それも一学部のみ合格、さらに合格最低点だったという人間もいました。
学力的には、申し分なかったと今でも思っています。
では、なぜ不合格だったのか。
恐らくは、プレッシャーだと思います。
それだけの不安があり、目に見えなくとも、精神的な負担が大きい。
それが入試だと思います。
ではどうやってそれを払拭するのか。
今からでも、追い込むことです。
やればやるほど、知らないことできないことが出てきて不安になります。
しかし、そこで手を止めてしまうと、本番でのプレッシャーが半端じゃありません。
知らない、できないことがどれだけ出てきても、手を止めずに、簡単に言えば量をこなす。
それが自信につながります。
「この1週間で俺ほど問題を解いたやつは、この教室(試験会場)にいないだろう!」
そういう自信を持って臨んでほしいと思います。
寒い日が続き体調を崩しやすいですが、体調管理もしつつ追い込む。
この矛盾をクリアすれば、大きく合格へと近づくのではないでしょうか。
松村でした!