コンニチハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
前回はついついパスタ愛について語ってしまいましたが今日は地元長崎の話。
長崎・諫早をホームとするサッカーチームのV・ファーレン長崎が本日、JリーグのトップリーグJ1へ昇格が決まりました。
V・ファーレンは非常に若いチームで、正式にJリーグに加入したのが2012年。
5年でJ1昇格ということで、本日の試合にはなんと地元のスタジアム(私の高校時代の練習場)が満席になるほどの盛り上がりだったようです。
昔の教え子が出場していたということで、父親からも「試合後の駐車場から出るのも一苦労」という連絡が来ていました。
J1昇格という結果もさることながら、短い期間でチームをここまで作り上げてきた選手・監督・現場関係者のみならず、スポンサーや裏方のメンバー、そして地域住民やサポーターの人たちの思いを考えると非常に感慨深いものがあります。
「チーム作り」って本当にやりがいと大変さがあって、スポーツに限らず、色々な場面で皆さん感じられていることだと思います。今回、ニュースやネットで見る以上に地元メンバーから色んな話を聞くたびに一層感じていますね。
私の同級生や同世代のメンバーで全国で活躍している選手や関係者がいて、そういった人たちが今後、このチームを通じて地元に貢献していく姿を想像すると、私も負けていられないなあと感じます。
指導している子どもたちに対しても、いつか世界の舞台で活躍した後は、自分の地元にも何かできるような思いを持ってほしいと思っています。
これからが非常に楽しみなニュースでした。