どーも!!

 

松村です!!

 

 

最近、ニュースで太陽フレアによるGPSの誤差について見かけます。

 

停電などの影響はなさそうですが、カーナビやスマホのGPSには誤差が生じる可能性があるそうです。

 

 

さて、

 

「知ったかぶり」という言葉があります。

マイナスの言葉ですね。

知ったフリをするのは恥ずかしいことだという感覚から、そういった様子を嘲る言葉です。

 

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉もあります。

この言葉が表すのは、そのとき知らないことは恥ずかしいことではなく、そのままにしておいて、

ずっと知らないままでいるほうが恥ずかしいことであるということです。

 

これらの言葉の走り。さきがけはソクラテスではないでしょうか。

 

 

それが「無知の知」

 

自分自身が無知だと知っているものは、

自分自身が無知だと知らぬものより賢いというものです。

 

判った気になる、知ったつもりでいると、

 

そこまで。

 

しかし、自分はまだ知らないことが多いと自覚しているだけで、

 

それを自覚していない人間より賢い。

 

成長が見込めるわけです。

 

 

常に謙虚でいないさいということですね。

 

学びの基本姿勢は紀元前400年ごろから変わらないということです。

 

松村でした。