コンニチハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
最近、よく考えます。
なぜ日本人は英語を話せないのか、と。
一部海外での生活が長かったり、家族に外国人がいたりする人を除いては、自ら学ぶ環境を作りだすしかないわけですが、これだけ話せない人が多いと、その学習環境を改めなければならないことを切に感じます。
特に改めるべき点をいくつか挙げると、
「圧倒的に英語に触れる機会がないこと」と
「触れる英語情報は文字がほとんど」ということ。
この2点でしょう。
一つ目は皆が納得なことだと思います。
二つ目について、「あれ、そうかな?」と思った人がいたかもしれません。
でも、考えてみてください。
映画の吹き替え版、日本語字幕で見ますよね。
リスニングの教材も一度は目で確認しないと気が済まないのではないですか。
そうなんです。日本人は英語を視覚的に、特に文字の情報として捉えようとしていることが多いんです。
英語は言語であり、つまり音として認識(インプット)し、音として伝達(アウトプット)しましょう。
そうでなければ上達するはずがありません。
ではどのようにして英語にたくさん触れ、英語力をつけていけばよいのか。
具体的な実践例がたくさん載っているのがこちら。
本日おススメの一冊。
キムタツ先生
「キムタツ式 灘校生が実践しているTOEIC900点を当たり前のように取るためのパワフルメソッド 今度こそ失敗しない「使える英語」学習法 」
塾にも置いてます。
ぜひ読んでみてください★