どーも!!
松村です!!
LINE、ツイッター、インスタグラムなどのSNSが当たり前になっている世の中です。
SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービスの略です。
情報のやり取り、連絡手段、日記のような役割など、
とても便利なツールとして、知らない人は少ないでしょう。
そんなSNS!
小中高校生も当たり前に利用しています。
私はSNSというものが苦手で、
FacebookとLINEくらいしか利用していません。笑
ここで気になるニュースが!
昨年1年間における、これらに起因する犯罪数が、
過去最多になりました。
中でも1番がツイッターだったそうです。
この手の話をすると、
子どもにやらせるなだとか、
そういったもの自体が害なので廃止しろだとかいう声が聞かれます。
しかし、私はこういう意見に対して疑問を感じます。
今回一番大切なことは何か。
警察庁が児童にアンケートをとったところ、
「学校で指導を受けたか覚えていない」と
答えた生徒が半数近くに上ったそうです。
現代において、インターネットが普及している以上、
面識のない他者と関わることは避けられません。
くさいものに蓋をするのではなく、
ツールを利用する側の人間の知識、モラルを上げることが最も重要なのではないでしょうか。
常々私は、ツールや技術が一方的に責任を押し付けるのではなく、
利用する側の成長も必要だと思っています。
ふと、時代の転換期に生きているのだなと感じた松村でした!