どーも!!
松村です!!
センター試験が2020年1月実施の回を最後に廃止されるという話は聞いたことがあるかと思います。
そして新しくセンター試験の代わりとなるのが、
大学入学希望者学力評価テスト!!
現在の中3生からこの制度へと変わります。
大きな変更点としましては、
受験生は2回まで受けることができ、
点数の高い方を選ぶことができます。
そして、そのテスト。
英語に関してはTOEICやTOEFL、英検などのテスト受けさせ、4技能(聞く、話す、読む、書く)を測るというもの。
国語に関しては、記述問題(80字~120字)を数問出題する予定らしい。
これらについての原案が6月頃文科省から公式に発表されるので要チェックです!!
6月にどのような内容が公表されるかわかりませんが、
上記の内容はほぼ確定です。
英語の4技能と国語の記述は前々から言われていたことですし。
今の高1生までは今までと同じ入試形式。
そして、現中3生以降は新しい入試形式での受験となります。
それも大きく仕組みから変更となる形での受験です。
まずは高校入試!!
という意識はもちろんたいせつですが、
我々は当然のこと、保護者の方々には、より先を見据えていていただければと思います。
高校受験がゴールではないですし、大学受験もゴールではありません。
あくまで通過点です。
その通過点を如何に良い形で通過できるか。
その意識を生徒、保護者の方々、私どもで共有できたらと思います!!
松村でした!