どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

37件うち23件。

 

 

これは何の数字かといいますと、

 

昨年2016年に起きた阪急での人身事故の件数です。

 

37件の人身事故のうち、23件が死亡事故となっており、

 

一見すると少ないように感じますが、

 

一私鉄の数としては多いでしょう。

 

 

 

なぜこのような話をしているかというと、

 

今日、関西大学の入試があったのですが、

 

生徒の一人から、

 

「人身事故で、電車が止まってる!」

 

 

と連絡が。

 

 

その後、無事動いたのですが、試験会場に5分前着というギリギリさ。

 

 

そうとう心を掻き乱されたそうです・・・

 

 

事故の詳細はわかりませんが、

 

今日受験の子どもたちにとっては、

 

なんで今日みたいな日に・・・と思わざるを得ません。

 

 

大事なときに限って、急いでいるときに限って、

 

トラブルというものは起こったりするものです。

 

だから、早めの準備をして、余裕を持って行動するわけですが、

 

今回のようなケースは避けようがないのかもしれません。

 

 

偶然、運悪く事故にあってしまうのは仕方のないことですが、

 

飛び込みのようなケースは何を思って、このような形を選んだのでしょう?

 

のっぴきならない事情もあるのでしょうが、

 

今回のようなケースがあると、特に憤りを感じてしまいます。

 

 

飛び込みを防ぐための柵などを設置している駅も増えてきましたが、

 

物理的なだけでは不十分でしょう。

 

世界でもトップクラスの自殺国である日本。

 

この非常に不名誉な称号を返上できる日が来るのだろうか。

 

とそう思ってしまう松村でした!