おはようございます(・∀・)★
野上先生からもらったクリスマスプレゼントを上手くつかいこなせないアナログ人間なマエダです。
調べたところ、1日の歩数だけでなく、消費カロリーや睡眠時間(睡眠の質も含め)、さらには健康マスター?としての基準値なども出してくれるようなのですが、どこまで管理できるでしょうか。
最近は予防医療などとも関係する、健康産業と呼ばれる企業が急成長しています。
多くが新興のベンチャー企業であることが多いですが、私の大学時代の友人たちの中には、この業界の可能性にかけて転職しているメンバーも複数名いるようです。
これまでになかった需要に焦点を当てて、そこできちんと成果を出すという姿は生徒たちに話すネタとしてもいい刺激になるだろうなと思っています。
こちら、来年2月に東京で行われる健康博覧会のサイトです。
一般の方は入れないようですが、最先端を行く健康産業の企業がどんなことに取り組んでいるのかを見るのに興味深いサイトだと思いますね。
以下サイト内文面より。
「健康寿命」という言葉をご存知でしょうか。
健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことです。
日本人の場合、「平均寿命」と「健康寿命」の差は約10年。この差を縮めることは、晩年を健康で豊かなものにし、前述の国の財政改善にも大きく貢献します。
本展は、この健康寿命の延伸に関わる製品/サービスを一堂に会した国内最大級のビジネストレードショーです。
Health is more important than wealth.
健康は財産よりも重要である。
高校生の参考書でよく見かける英文です。
さて、冬期講習も年内ラスト1週間が始まりました。
健康であることを当たり前と思わず、しっかりと自己管理をしなければならないと思います。
また、昨日の松村先生のブログにあったように、しんどいけれど、それを楽しみながら取り組めるようなチームでありたい、と思っております。
では、2016年残り6日間、全力で駆け抜けよう!!