まもなく日が変わろうとしている12月6日(火)。
先ほど講師メンバーの終礼が終わりました。
まだまだやることが残っている、とはいえ、体調管理も基本ですから、ほどなく帰ろうと思っているそんなとき。
静まり返った教室で、ふと考えるのは今日1日のこと。
もっと上手く伝えられたのではないか。
もっと心に届けられる言い方があったのではないか。
よりよいサービスを届けられたのではないか。
そのためのより入念な準備ができたのではないか。
毎日こんなことを考えながら帰路につきます。
桜塾を選んでくれた生徒たちに、保護者の方々に、働いているスタッフたちに、一つでも多くのことを還元できるよう、寝るまで全力、起きてからも全力の時間を過ごすことを決意して、今日という日を締めくくろうと思います。
やらなければならない、でもやるべき、でもなく、やりたい、やらずにはいられない、という気持ちで明日も頑張ります。
いつか「被災地の声」というテーマで取材に来てくれたスウェーデン人だかどこかのジャーナリストの子と、東大大学院に通う西アジアのファンキーガイとわたし。
顔の濃さはまだ東アジアだな。よし。