どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

興味深いニュースがありました。

 

 

ドナルド・トランプ氏がイスラエルの首相と非公式の会談にて、

 

大統領に選ばれた際にエルサレムをイスラエルの首都として認めるとのこと。

 

 

今まで、様々な発言で、物議を醸してきたトランプ氏。

 

 

世界の大半の国が現在、エルサレムを首都とすることを認めていません。

 

 

かなり揉めているからです(^^;

 

いわゆる「パレスチナ問題」というものです。

 

ユダヤ人と、アラブ人のそれぞれにイギリスが、

 

「ここにあなたたちの国を作るよ。」

 

と約束してしまったことにより発展したこの問題。

 

同じことを繰り返してしまうのではと思わざるを得ません。

 

安易に、約束してしまっていいのでしょうか・・・

 

 

 

 

島国の日本では、尖閣や竹島の問題、北方領土問題があります。

 

領土問題は、強引にでも解決へと進めないと、

 

いつまでも進展がないかもしれません。

 

とはいえ、勝手にそんな約束をしちゃっていいのか・・・(^^;

 

 

 

この手の領土問題、宗教問題は中学の公民では少ししか取り上げませんが、

 

高校の政治・経済では、頻出の範囲です。

 

現代文でもテーマとして出てくる可能性は大いにあります!

 

 

トランプ氏の発言はさておき、

 

ニュースを常に意識して、勉強に役立ててほしいものです。

 

 

今まで、なんか揉めてるなと思っていた方も、

 

 

これを機に一度調べてみてはいかがでしょうか?

 

 

松村でした!