どうも!
松村です!
今日の興味深いニュース。
夏の甲子園、出場校が決まり代表校による甲子園での練習が行われています。
その中で、大分代表の大分高校の行動にネットが炎上しているそうです。
大まかな経緯。
私も知らなかったのですが、甲子園のグラウンドは女人禁制らしく、
マネージャーはベンチまでしか入れません。
(規定をどう読み取るかという問題もあったようですが)
しかし、大分のマネージャーがノックのボール渡しのため、グラウンドに入った。
それを見た係りの者が止め、グラウンドから出されたという話。
なぜ男子のみなのか?
規定には、危険なので男子のみと書かれているそうです。
おかしな話ですよね?
男であろうが、女であろうが危ないものは危ない。
そして、そのためにヘルメットがあるのでは?
さらに、女子プロ野球もある中で、危険って・・・
ネットでもそうとう叩かれているみたいです(^^;
陸上の為末大さんが言ってたとニュースで見たのですが、
「世の中と最もずれた競技になりつつある。」
と言ったそうです。
本当にそうだなと思います。
相撲も似たようなところがあると思いますが、国技という立場もあるのでしょう。
しかし、野球は国民的スポーツではあれど、
国技ではないですし、そこまで男女の差に固執しなければならない競技でしょうか?
男女混合チームで出場するとか、そんな話ならおかしいでしょとなりますが、
グラウンドに入るだけの話で性別は関係ないでしょう。
実際、その場にいたわけでもない、規定を作る過程も良く知らないですが、
時代と共に変化をしていかないと、いつかは廃れてしまいます。
これは、スポーツに限ったことではありません。
企業や人もです。
今回の話、
野球好きとしては、夏の甲子園をとても楽しみにしています。
だから、大事にするものと変えていくものを分けていかないといけない。
いつまでも夏の風物詩として続いてほしいものです!
松村でした!